『レバテックキャリア』のコンサルタントさんに質問！その④―コンサルタントについて―

『レバテックキャリア』のコンサルタントさんに質問！　その④　―コンサルタントについて―

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※会社名、所在地等は取材当時のものです。現在は分社化、移転しています。

―では次に、『レバテックキャリア』のコンサルタントについてお伺いします。
（▼質問をクリックするとそれぞれの回答へジャンプします）

在籍するコンサルタントのうち、女性コンサルタントはどのくらいいらっしゃいますか？
レバレジーズでは、他業種のサービスも運営していますが、コンサルタントは専任ですか？
どのような経歴の方がコンサルタントをしていますか？
コンサルタントの担当体制は？
登録者に対する担当コンサルタントの決定方法は？
担当コンサルタントとの相性が悪いと感じたら、変更は可能ですか？
コンサルタントが、1回の面談のための準備にかける時間はどのくらい？
コンサルタント一人あたりの1日の面談件数は？
在籍コンサルタントの平均経験年数はどれくらい？
コンサルタントの教育制度等はありますか？
面談の際、コンサルタントは求職者の強みをどのように見つけていきますか？
コンサルタントをしていて、何か大変なことはありますか？
内定辞退というケースもありますか？

―在籍するコンサルタントのうち、女性コンサルタントはどのくらいいらっしゃいますか？
女性の割合は4割くらいです。
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―ITエンジニアの担当としては、女性の割合が多いですね。
そうですね。
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―レバレジーズでは、他業種のサービスも運営していますが、コンサルタントは専任ですか？
はい、コンサルタントは『レバテックキャリア』専任です。
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―どのような経歴の方がコンサルタントをしていますか？
前職でもともと近しい業界にいたコンサルタントもたくさんいます。
また、業界未経験でも、企業様のニーズやIT業界の流れ、技術的な知識を学ぶための研修を用意しており、一人前のコンサルタントとなるまでしっかりと指導を行っております。
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―コンサルタントの担当体制は？
『レバテックキャリア』では、一人のコンサルタントが求職者様への転職支援業務と、求人企業様の営業業務を兼任しています。
今後、より専門性を高めていくことはあるかもしれませんが、コンサルタント業務と企業様の営業業務を分業することで、情報がうまく伝わらないということもありますので、今のところは幅広くやっていこうという形です。
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―登録者に対する担当コンサルタントの決定方法は？
どのような経歴の求職者様でも担当できるように、在籍するコンサルタント全員が技術レベル、スキルを磨いているので、基本的には手が空いているコンサルタントが担当するという形です。

もちろんコンサルタントの得意不得意もあり、特定の職種に強いコンサルタントもいますので、そういった求職者様がご登録された場合は、そのコンサルタントが担当することもあります。
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―担当コンサルタントとの相性が悪いと感じたら、変更は可能ですか？
これまで、実際に変更されたことはほとんどありませんが、ご要望があればご変更は可能です。
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―コンサルタントが、1回の面談のための準備にかける時間はどのくらい？
1時間くらいは準備の時間を取っていますね。
例えば、職務経歴書にある前職、現職の企業名を調べて、「こういうことをやってきたんだな」とか、わからない言語があれば調べるなど、経歴理解と求人の準備でそれぞれ30分ずつくらい取っています。
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―コンサルタント一人あたりの1日の面談件数は？
少ないときで1件、多いときでも2～3件です。
あまり求職者様を多く抱えすぎると、一人一人にちゃんと向き合えなくなってしまうので、最大でも1日3件を上限にしています。
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―在籍コンサルタントの平均経験年数はどれくらい？
キャリアとして少なくても2～3年は持っているコンサルタントが多いです。
この業界では、だいたい3年くらい経験するとベテランの域になるのですが、そのくらいのコンサルタントが多いですね。
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―コンサルタントの教育制度等はありますか？
定期的にチーム内で勉強会を開いています。
例えば、「最近はこういう言語の求職者様が多いので、この言語の技術を勉強していこう」というのもありますし、弊社が外部向けに実施している『ヒカラボ』という技術勉強会もあります。

『ヒカラボ』は、色々な企業のエンジニアを呼んで、最近注目度の高い言語や技術、スキル等のお話をしてもらう、というものです。
あとは、外部主催のセミナーに参加するなどして、積極的に情報収集しています。
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―面談の際、コンサルタントは求職者の強みをどのように見つけていきますか？
問題点を見極めてそれを解決しようとする意欲といったものは、結構ご自分では気付かない方が多いので、そういったご本人が自覚していない強みを見抜いていくようにしています。

例えば、何か非効率な作業があったときに、「自動化ツールを作成して、作業を大幅に効率化した」といったエピソードを淡々と語られる方がいらっしゃって、ご本人はそれを強みとも何とも思っていないのですが、第三者から見たら結構すごいことだったりするんですよね。

そういった求職者様ご自身の成功体験や、上司・部下・同僚に褒められたこと等をヒアリングして、アピールに繋がるキーワードを拾っていくという感じですね。
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―コンサルタントをしていて、何か大変なことはありますか？
軸が定まってない方が結構いらっしゃって、やりたいことがコロコロ変わってしまう方は対応が難しいですね。
そういった方は、内定まで行って直前に気持ちが変わってしまって、辞退するというケースもあります。
転職というのは大きなライフイベントなので、しっかりと軸を握るということは大変だなと感じます。
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―なるほど。内定辞退というケースも結構ありますか？
やはり、転職において「本当にこの会社でいいのかな」ということは誰しも思ってしまうものなので、中には辞退される方もいらっしゃいます。
弊社では、そういうことがないように、一次面接後、二次面接後、最終に入る前に、必ずご意向の確認をしています。

例えば、「その企業で働くイメージが持てていますか？」と聞いて、はっきりとしたイメージが持てていない場合は、よくお話をお伺いして、その理由等をその都度確認しています。
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【ここまでの感想】
『レバテックキャリア』のコンサルタントは、業界についての勉強をしっかりしていて、常に業界の動向に目を向け、知識を吸収しているようです。
また、求職者一人一人ときちんと向き合って、適切なアドバイスができるように心がけていると感じました。

次は、『レバテックキャリア』の利用者について詳しく聞いていきたいと思います！