■常識を欠く行為は絶対NG
転職エージェントを利用する場合に限りませんが、企業との面接をドタキャンや無断欠席することは絶対にやめてください。
自己応募で面接をドタキャンする場合は「自分の勝手」で済むかもしれませんが、転職エージェントがセッティングした面接をドタキャンすると、担当のCAが企業に謝罪しなければなりません。
転職エージェントには紹介責任があるので、ドタキャンが続くと、その企業からの信頼を失い、今後の付き合いがなくなるなどの損害を与える可能性もあります。
上手なCAとの付き合い方の中でも説明したとおり、転職エージェント同士は繋がりがあり、要注意とされる転職希望者はエージェントをまたぐブラックリストで共有されています。
特に、企業からの信用を大事にする業界なので、面接のドタキャンなど問題のある転職希望者は、ブラックリストに載せられることがあります。
一度ブラックリストに載ってしまうと、その転職エージェントだけでなく、他の転職エージェントでも、今後一切求人案件を紹介してもらえなくなりますので、常識を疑われるような行動は絶対にやめましょう。
また、ドタキャンしなければならない状況を防ぐためにも、紹介された求人案件はじっくり吟味し、本当にやりたい仕事かどうかをしっかり考えてから、応募を決めるようにしましょう。
CAに勧められて応募したものの、やはり志望度が低く、その企業への応募を辞退したいと思ったときは、ドタキャンにならないよう、なるべく早くCAに応募辞退の意思を伝えてください。
また、病気や緊急の仕事、弔事など、どうしても仕方ない理由で、面接に行けなくなった場合は、それがわかった時点で、すぐに担当CAに連絡して行けない旨を必ず伝え、別の日程で面接をしてもらえるよう調整してもらいましょう。
CAや企業が納得できる正当な理由があって、早い段階でそれを伝え、誠意を持ってきちんと説明し謝罪すれば、評価が大きく下がることはありません。
ただし、正当な理由があっても、何度もドタキャンする人は、当然印象が悪くなり、その後のサポートに影響が出てきます。
面接直前の変更は、一度が限度だと思っておきましょう。
以上、『面接のドタキャンは絶対にダメ!』でした。
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