志望動機には自身のエピソードを交えて~①未経験の場合~、~②経験者の場合~、受かる職務経歴書を作成するコツの中でも、具体的に述べることの重要性をお話ししましたが、面接では応募書類に書いたよりもさらに具体的に話をする必要があります。
面接官は、応募書類よりもっと詳しいことを知りたいと思って、あなたを面接に呼びます。
それなのに、履歴書に書かれてある内容や、誰にでも当てはまるような抽象的なことを語るだけでは、わざわざ面接する意味がありません。
履歴書ではスペースの問題があり、エピソードなどをコンパクトにまとめる必要がありますが、面接では、それよりも詳細なエピソードや数字を交えて話をしましょう。
業務内容や成果に関しては、できるだけ具体的に数字を用いて書きます。
「~するように努力しました」
「~できるように頑張りました」
といった抽象的な表現ではなく、実際の売上高や処理件数などを数値化することで面接官がイメージしやすくなります。
応募先の企業に比べて規模が小さい場合など、具体的な数字を出したくないときは、嘘はNG、誇大はOKのところで説明したように、
「売上を前年比何%にした」
「平均的な社員の何倍の件数を処理していた」
というように、相対的な数字で表現しても構いません。
面接では、
「なぜあなたでないといけないのか」
「なぜこの会社でないといけないのか」
をはっきりさせる必要があります。
特に、自分が魅力的な人物であるとアピールするためには、具体的なエピソードは欠かせません。
では、具体的なエピソードを交えるとは、どのようなことでしょうか?
エピソードを交えた具体例は、エピソードや数字を根拠に②で説明します。
以上、『エピソードや数字を根拠に①』でした。
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