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面接に進めたのはあなたが魅力的だから③


面接に進めたのはあなたが魅力的だから②の続きです。
書類選考には受かるのに、面接で落ちる人の特徴について説明します。

③緊張しすぎ、自分の魅力をうまく伝えられない
面接は誰でも多少は緊張するもので、面接官もその点は理解してくれています。
むしろ、緊張感なく手慣れた感じの方が不信感を抱いてしまうので、適度な緊張感は必要です。

ですが、あまりに緊張しすぎて、頭が真っ白になってしどろもどろになったり、逆に余計なことまで喋ってしまったりすると、プレッシャーに弱く、頼りない印象を与えてしまいます。
緊張で顔がこわばって、暗い印象になってしまったらもったいないですよね。

過度に緊張してしまう原因は、練習が足りないことがほとんどです。
質問の答えを頭の中だけで考えるのではなく、口に出して練習しましょう。

「完璧に答えなければならない」「文章を完全に暗記しよう」と思うと、頭が真っ白になって答えられなくなってしまいます。
事前に答えを準備することは大切ですが、一言一句間違えずに覚えようとせず、要点をまとめて、自分の言葉で伝えられるようにしましょう。

面接の直前は何度も面接対策資料を見直したりせず、深呼吸してリラックスして待ちましょう。
緊張を和らげようとすると余計緊張するという人は、「緊張感を持っていることはいいことだから、緊張していてもいい」と自分に言い聞かすと、意外とリラックスできます。

面接の本番で過度に緊張してしまっていると感じたときは、「申し訳ありませんが、今大変緊張していますので、お聞き苦しい点があるかもしれませんが、ご容赦ください」と面接官に緊張している旨を正直に伝えても良いでしょう。
先に伝えることで自分自身が吹っ切れることもあります。

面接時の緊張を和らげる方法については、面接で緊張すると失敗に繋がる?の中で、他にもいくつか説明していますので、参考にしてください。

また、過度の緊張の他にも、自分の魅力がうまく伝えられない理由として、「模範解答にこだわりすぎる」ということがあります。
転職サイトやマニュアル本の例文を参考にして、セオリー通りの回答をしたり、無難にまとめすぎたために、自分の魅力や熱意が十分に伝わらないということが多々あります。

特に、転職サイトなどの例文をそのまま引用するとバレバレです。
面接では美辞麗句を並べるのではなく、正直に話すことも必要です。

④自信を持ちすぎ、根拠のない自信
面接は自分を売り込む場なので、自信を持って挑むことは大切ですが、闇雲に「できます」「やれます」ばかりでは、「根拠がなく信憑性に乏しい」「高飛車」と判断されます。
自分では十分だと思っているキャリアでも、応募先の企業から見るとまだまだ足りないと思われることもあるので、単なる「うぬぼれ」にならないように注意しなければなりません。

そのためには、「自分ができること」には具体的なエピソードを交えて根拠を示す必要があります。
その上で、「これからも自ら学んでいく姿勢」を示しましょう。

ただ単に「自分はできるから大丈夫」という横柄な態度ではなく、「自分はこれができるし、これからもっと成長して仕事に役立てる」という謙虚な姿勢で面接に臨むことが大切です。


どうでしたか?
自分に当てはまるタイプはあったでしょうか?
自分のタイプを確認したら、それぞれのタイプに合った対策を取りましょう。
転職活動では、失敗から学ぶことも重要です。

以上、『面接に進めたのはあなたが魅力的だから③』でした。


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