面接の身だしなみ ~男性編① 服装~の続きです。
女性の方は面接の身だしなみ ~女性編① 服装~を参照してください。
●ベルト
ベルトは、色とバックルのデザインに注意しましょう。
色は靴の色に合わせるのが基本です。
布やスエードなどカジュアルな素材は避け、バックルがシンプルで、牛革などプレーンなものを選びましょう。
また、使い古して穴が広がったものや、革が傷んでひび割れたものは避けましょう。
●靴下
靴下は黒や紺、ダークグレーなど、スーツの色に合わせた暗い色合いのものを選びましょう。
白や派手な色のものや、くるぶしまでのカジュアルなもの、大きな柄の入ったものは避けてください。
●靴
黒のオーソドックスな革靴を選びましょう。
ブーツやスニーカーはもちろん、ローファーもカジュアルな服装のときに履くものなので、面接には適しません。
必ずビジネス用の革靴を履くようにしてください。
汚れていたり、履き古してくたびれた靴は悪印象を与えてしまいます。
高価なものでなくてもいいので、きれいに磨いて清潔感をアピールしましょう。
新しい靴は靴擦れ等のトラブルの可能性があるので、面接の前に少し履き慣らしておきましょう。
●時計
カジュアルなものや文字盤が大きすぎるものを避け、ビジネス用の時計を身に着けましょう。
文字盤がシンプルで、黒や茶系の革ベルトか、シルバーのものが無難です。
あまり高級なブランド時計や、ゴールドの時計は良い印象は与えません。
●カバン
A4の書類が折らずに入るサイズのビジネスバッグを選びます。
カバンの色は靴やベルトの色に合わせるのが一般的ですが、オーソドックスな黒が最も好ましいでしょう。
素材は革製でもナイロン製でも構いません。
書類や筆記用具を取り出したり、貰った会社のパンフレットを入れたりする際にもたつかないように、機能的で使いやすいものを選んでください。
普段カバンを持ち歩かない人も、必ずカバンを持っていきましょう。
トートバッグやリュックなどのカジュアルなものや、明らかに高級ブランドとわかるものは避けてください。
中身が見えるクリアケースをバッグ代わりに使用するのもNGです。
面接ではカバンを床に置くことも多く、面接の最中に、椅子の横に置いたカバンが倒れるのはみっともないものですので、自立するタイプがオススメです。
また、会社帰りにどこかでスーツに着替えてから面接に行く場合は、着替え等が入った大きな荷物を持って面接に行くのは非常識です。
コインロッカー等に預けて、ビジネスバッグだけ持って訪問しましょう。
髪形その他については、面接の身だしなみ ~男性編③ 髪形その他~に続きます。
以上、『面接の身だしなみ ~男性編② 服装~』でした。
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